戦闘メカザブングルをもう一度!
関西ローカルのサンテレビで、「戦闘メカザブングル」が始まった。子どものころに観た記憶は断片的なのだが、プラモを造って遊んだことはよく覚えている。肝心のザブングルではなく、敵ウォーカーマシンを造って遊んでいたのはなぜだろう。
いま観るとおじさん的にはジャストミートという感じでカッコよいのだが、当時もそう思って造っていたのかは不明。子どものころ、夏になると叔母の別荘のある千葉に遊びに行っていたのだが、地元のお兄ちゃんが迷彩色のウォーカーマシンを造っていてとてもよく思えたことは事実だ。ガンダムのHGシリーズのように進化はしていないが、1/100キットもあるようだ。できれば改造などを施して念願のザブングルを造りたいなぁ。
諸先輩モデラーの作品を上げさせていただく。どれも素晴らしい出来である。カラーリングと改造してまでディテールにこだわる熱意には頭が下がる。アニメを観ながら、童心に帰って遊びた~い!
ほんとうにこれが子どもたちの間で流行したものなのか。ぜんぜん子どもにこびていないデザインが斬新である。もちろん大河原邦男デザインだ。
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